月と温泉の関係のおはなし  | 現役アナウンサーの温泉専門家 植竹深雪

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温泉話

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温泉話

月と温泉の関係のおはなし 

きのう、9月13日は中秋の名月。十五夜。
そして今日は満月。

マクドナルドでも毎年恒例の月見バーガーが販売されていますね。

きのうも今日も晴れたし、
空気が乾燥し始めていることもあってとてもきれいな月だなぁと

ぼんやり眺めました。

さて。

お月さま。満月。新月。

月の満ち欠けは、古来より人体に大きな影響を与えているそうです。

満月の日は白湯を飲んで毒素を排出したり、
ヘッドスパや毛穴の汚れを落とすのにいい日なのですが、

吸収パワーがMAXなので美容のスペシャルケアを行うのにピッタリ。

ということは、

温泉に行ってスペシャルケアをするのにもとってもいい日なんです♡

ではどんな泉質の、どこの温泉に行ったらいいのか?

 

 

スペシャルケアをするならば、

地獄温泉栗野岳温泉、塩原の湯荘白樺のように鉱泥の泥パックができる泥湯の温泉とか、

草津にあるクアビオのようにファスティングの温泉施設に行くのもいいですね。

近頃はスーパー銭湯で泥パックが置いてあるところもたまにあるので、それでももちろんいいと思います。

あとは

壱岐にある平山旅館や福島にあるおとぎの宿米屋には、温泉の源泉を使ったミストサウナがあるのですが、普段以上に効果を実感できそうです。

(ごめんなさい…全て行っていますが更新が追いつかずリンクを挿入しています)

 

満月の翌日から新月に欠けていく「下弦の月」は、
不要なものを出す時期とのこと。

「出す」「デトックス」という点で 塩化物泉がオススメです。

また、

冷たい源泉と加温された温泉と交互浴ができるところに行くと、交互に入浴することでダイエット効果が期待できますよ。

 

月からの影響を知って
より効果的に美を磨いていきたいですね。

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