熱海温泉ホテルニューアカオひとり宿泊記*祝・熱海のシンボル復活!* | 現役アナウンサーの温泉専門家 植竹深雪

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熱海温泉ホテルニューアカオひとり宿泊記*祝・熱海のシンボル復活!*

熱海の景勝地・錦ヶ浦の絶景を望む温泉リゾート

ホテルニューアカオ

 

といえば、

1973年に開業以来、熱海の観光産業を支えてきた、
熱海を代表する老舗ホテル。

多くの人に親しまれてきたホテルですが、
建物の老朽化とコロナ禍による客足の減少等により、
2021年10月に大変惜しまれつつ
営業を終了となったところ。

だけど、

ホテルは新しい運営会社のもと、約1年半の歳月を経て、
(一部は2022年12月から営業していたけど)
2023年7月1日「ホテルニューアカオ オーシャンウイング」として
新たに生まれ変わりグランドオープンしまして。

 

2023年7月12日(つい先日)
新たな船出を祝うオープニングセレモニーが行われ、
お招きいただいたので出席してきました。

 

というわけで
新生「ホテルニューアカオ」を早速体験することができたのですが、
昭和レトロな世界がでどこか懐かしい雰囲気で。
”古い”ではなく”懐かしい”との共有という言葉がまさにピッタリ、

 

もうね、どこもかしこも

昭和!昭和!昭和〜〜〜!

 

再出発した開業日も
令和5年7月1日ではなくて
このホテルさんでは昭和98年7月1日開業としているくらい
徹底して昭和ワールドでしたよ。

 

宿泊してきてまだ感動が冷めぬ前に
ホテルニューアカオ オーシャンウィングのレポを
このブログにまとめようと思います。

 

あ。

インスタ映えでかなり注目を集めていた
美しすぎるパフェはアカオリゾート内にありますよ〜

*バラの季節限定。美しすぎたパフェ*アカオリゾート花の妖精

 

ホテルニューアカオの特徴

♨️全室オーシャンビュー

♨️オーシャンフロントを活かした絶景温泉とサウナが魅力的

♨️館内あちらこちらで昭和ワールド!昭和に浸れる

♨️館内施設も充実していて1日ホテルにいても全然飽きないくらいの造り

館内の様子

古きよき昭和な世界。ふたたび…

そんな印象をまずこのロビー周辺で感じました。

今ではなかなかお目にかかれない柄の絨毯
シャンデリア
ソファーと椅子も

昭和レトロと海が見える絶景の融合がかなり目を惹くなぁと。

 

オープニングセレモニー

サロン・ド・錦鱗にて行われた開業記念のテープカット。

 

祝・ホテルニューアカオ オーシャンウィング

開業おめでとうございます〜〜

 

この会場となった場所も海がすごくよく見えるし絶景だった。

まるで海に浮かんでいるかのような感覚に。

 

オーシャンウィングのオープニングセレモニーに出席しましたが

当日はホテル内覧を自由にすることができたので
いろいろ見学させていただきました。

 

客室の様子

わたし自身で撮影したものもありますが
やはり公式のプロは当たり前だけど構図が素晴らしいな、と。

 

ということで
PRESS用にいただいたプロの美しい写真をどうぞw

 

総部屋数は350室。
すべてがオーシャンビューとなっています。

オーシャン・ウイング棟は和室、和洋室を中心に250室あります。
(和室にベッドというお部屋もありました)

1室限定で広さ203平米のスイートルームも新設されていましたよ。

価格帯も幅広いので
カジュアル泊でも、ラグジュアリー泊にも対応できるようになっています。

本当に贅をつくしていた空間で。

圧倒されます、かなり。

和室の客室

今回は6階にあるこちらのお部屋にて。

一晩お世話になります〜

2〜3人まで対応可能なお部屋となっています。

中に入ってまずめにつくのは、やっぱり”海”

やはりテンションがめちゃくちゃあがりました!

波の音もしっかり聞こえます。

 

広縁部分にテーブルと椅子があって。

この椅子の高さも絶妙。

ここから海をぼんやり眺めていてもシアワセ〜

 

あ。ホテルWi-Fiは速度もしっかり出ていて安定していたし
いつも持参しているポケットWi-Fiも電波が入りました。

室内にはトイレも洗面所もあるし
空っぽの冷蔵庫もあり。

館内着が浴衣でないのも嬉しかった〜!
楽ちん。

お菓子は下田とかでも見る“あおさせんべい“

これ、あおさの風味がかなりよくて好き。

 

温泉

それでは温泉へと向かいましょう〜

 

温泉は貸切風呂も合わせると全部で8つ。

貸切風呂は事前予約制。

有料で1組60分5,500円だそうです。

大浴場・スパリウムニシキ

いろいろ温泉の湯船は豊富だけど、

おそらく一番人気なのはここなんだろうなー

海と湯船が一体化したかのようなつくり、
インフィニティー温泉が楽しめるようになっています。

大浴場もインフィニティー風呂も

「海へと続く湯船」「断崖の段々湯」と2種類あって。

男女が夜中の清掃時に入れ替わるから
宿泊すれば両方を楽しむことができます。

 

*写真はプール以外はPRESS内覧で撮影が可能だったのと、
清掃直前の無人な時を条件に撮影させていただいたものと
ホテル側からPRESS用にいただいた公式の温泉写真と合わせて使用します。

海へと続く湯船

横長で10人は同時に入ってもゆっくり寛げるサイズの露天風呂。

持参している温度計ではこの日39℃。

 

あぁぁぁぁぁあ
ぬる湯で気持ちいい〜〜

 

ベタベタしない、さらっとした塩化物泉。

 

浴槽を衛生的に保つために、
県の条例等の基準を満たすための塩素系薬剤を使用しているけど
塩素特有のにおいはあまり感じなかったし
肌も塩素でもっていかれる感もなくて。

さらり。するする。

なめらかなお肌になった感じがしました。

内湯はめちゃくちゃスタイリッシュでモダンな造り。

ここも10人は同時に入っても十分なくらいの広さでした。

この内湯は42℃。

断崖の段々湯

もう一つのインフィニティー温泉へ。

 

ここも、ものすごい開放感。

海がすぐ目の前だし
インフィニティー感もすごかった〜!

段々湯というように、上から3つ湯船があって。

上からの湯船が下へとおりていく造りとなっていました。

この日、湯温は上から43℃、41℃、39℃。

 

一番下のぬる湯がとても好みな湯温だったし
さらに海が近く感じられて。

ここが一番まったりのんびり寛ぎながら湯浴みができました。

サウナ

大浴場にはどちらもサウナがあったけど
段々湯側の方が若干サイズも大きめかなぁと。

サ室の温度は85度くらい。

小窓から海がちらっと見えましたよ。

水風呂はなかったけど
ととのいチェアーはひとつありました。

露天風呂「波音」

海に面した露天風呂
(屋根があるけど)

海までわずか5メートルとあって
ここは波の音がしっかり、BGMかしらと思うくらい聞こえました。

42℃くらいの湯温。

奥側にも湯船があって。

こちらは変形した造り。

ホライゾンにある大浴場「彩海」

以前からある温泉もどうなったのかな?と思って。

見てきて、浸かってきました。

 

 

※清掃直前に許可をいただいて撮影

ここは以前から変わっていなくて。

懐かしいなぁと思いながら、湯浴みしました。

夜風が気持ちよかった〜

 

目隠しはあるけど
明るい時間はここも海がすぐそば。

 

あちらこちらの湯船で
海ならではの景観と波音を楽しみながら浸かることができる環境って
なんだかヒーリング効果のようなものも感じられて。

めちゃくちゃ癒されました。

温泉情報

●泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉

●泉温:49.5

●pH 7.3

●成分総計:11.36g/kg

ディナー

ディナーはオーシャンウィングにてビュッフェか、
ホライゾンにある日本料理かフレンチかを選ぶことができたので、フレンチに。

 

日本料理やフレンチは、ホライゾンウィングにレストランはあるので、

オーシャンウィングから
ホライゾンウィングへ連絡通路で移動しました。

 

ホライゾンウィングは
かつてお台場にあったヴィーナスフォートみたいな雰囲気だなぁと。

フレンチレストラン「ボヌール」は
相模湾の絶景を一望しながらお食事をいただくことができます。

レストランの雰囲気も
クラッシックなフレンチというより
やはり南仏とか海があるエリアを意識したのかなぁという造りでした。

 

温泉にたっぷり入った後だし喉もからっから〜

 

お飲み物のメニューは早々に下げられてしまったので
写真も撮れなかったけど、
ワインやカクテル類が豊富だなぁという印象です。

 

SAPPOROの静岡限定、
静岡麦酒の生発見〜!

まず静岡ならではのおビールからいただくことにしましたよ。

 

それでは、かんぱ〜い!

\(^o^)/ 🍻

 

生ビールの後は
ここでしか味わえないだろうなーと思ったニューサマーオレンジのモヒートとか
白ワイン→赤ワインを合わせました。

 

フレンチだからということもあったけど
ここには日本酒はなかった。。。

 

どのお皿も見た目も味も素晴らしかった〜!

小さいながらも味が濃厚だったポークリエットに始まり、
レモンのソースの酸味が絶妙だった地アジのカルパッチョ、
静岡でとれた枝豆ときゅうりを使用した冷製スープと

素材を活かしたナチュラルフレンチがしみじみおいしい〜

 

 

パンもバターもおいしいし、
グラスのカべルネソーヴィニヨンの赤もおいしくて。

お肉とピッタリ。

海を眺めながらのお食事は気分も上がるし
お食事も地産地消のナチュラルなフレンチがヘビーではないのがいいな。

好みに刺さりました。

館内のアミューズメント施設など

館内にはカラオケや射的、卓球、
昔懐かしのゲームセンターみたいなレトロなゲーム機があるほか、

“にぎわい横丁“なるプチ酒場もあって。

どこもかしこもレトロで昭和感たっぷり!

缶詰BAR

普段なかなかお見かけしないような
レアな缶詰がずらりとあって。

 

サクッと買ってつまんで
生ビールを飲むこともできたので
雰囲気をちょっと楽しみました。
(食後からそこまで時間経ってないけど、また生ビールを飲んだw)

ショップなどでコインを買って飲む、
ワインの有料試飲バーもあって。

お酒は館内にショップもあるし
横丁でもラウンジでも飲めるから
熱海の夜の街に繰り出さなくても館内で十分楽しめるかなぁと思ったのでした。

朝食

一夜明けまして。

おはようございます。

 

おめざめ温泉に行って
朝からサウナに入っととのって。

しっかり目覚めてからの朝ごはん。

 

朝食はメインダイニングのニシキか
ボヌールで和食のセットかをチョイスすることができたので
ニシキヘ。

ビュッフェスタイルです。

・・・しかし本当に迫力があるお食事会場だ。

 

地元の食材をメインに使用したものが中心

和食も洋食もどちらもあって。

種類が豊富。

 

そして釜揚げしらすとかイカとか
見るからに新鮮そのものの鮮魚たちも
ずらりと並んでいましたよ。

釜揚げしらすとカレーに惹かれたので
和食メインの内容ばかり選んでしまった。

 

カレーはスパイスが結構きいていて。

大人仕様だから
甘口信者たちはちょっと辛いかなぁと思うかも。

 

地鶏卵を使った卵料理もどれもおいしいし
どれもこだわりが感じたものばかりで。

普段ビュッフェにちょっと抵抗ある方でも
この内容なら満足するかと思うほど、
丁寧に作られたみなさまたちでした。

 

おいしかった♡

感想・まとめ

おそらく初めて訪れた人でも
昭和を知らない世代の人でも
懐かしい感覚に浸れる空間、ホテルの雰囲気。

でも古臭くは全くなくて。

レトロモダンでクラッシックな部分がものすごーく素敵、マジで素敵。

 

サウナもあったし
インフィニティー温泉など

今の時代でウケる要素ももちろん盛り込んでいたし、快適に過ごすことができて。

幅広い年代で楽しめる要素がたっぷり。

 

古きよき熱海が蘇り、昭和ワールドに帰れる場所って
なんだかいいなぁと思ったのでした。

熱海の花火大会の日なんてサイコーだろうなぁ。

 

改めて。

リスタートするとだいぶ変わり過ぎてしまい
以前の姿と比較すると残念に思うホテルも少なくない中で、

今までのホテルニューアカオ、熱海のシンボルの部分をしっかり残して
後世に伝えていくという姿勢も見えたのが嬉しいとなった空間、雰囲気。

気分がとても上がるホテルでした。

 

リスタートのホテルでもスタイリッシュだったり、
北欧風テイストが多いなかで、
あえて昭和にこだわる姿勢が本当に素晴らしくて。感動。

古き良き昭和を感じられる貴重な場所だなぁ、と。

 

湯ヲタさん目線としてならば、
やはり規模も大きいし
泉質主義の方だとやはりミスマッチかも知れないけど、

雰囲気や空間を含めて熱海を楽しみたい、
熱海らしい旅がしたい時にここはオススメしたいな。

 

泊まってみて、
わたしはさらに新生”ホテルニューアカオ”のファンになりました。

住所 静岡県熱海市熱海1993-65
tel 0557-83-6161
WEB https://hotel-new-akao.com/
日帰り入浴 13時〜18時(最終入場17時)
*平日大人2500円(休日大人3500円)
ひとり泊 可能
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