*ウニ活。うにづくしを求めて熊石へ*寿し処かきた | 現役アナウンサーの温泉専門家 植竹深雪

*ウニ活。うにづくしを求めて熊石へ*寿し処かきた | 現役アナウンサーの温泉専門家 植竹深雪

各種メディアご担当者様

お問い合わせ・ご依頼はこちら

特徴で選ぶ

ご当地グルメ・地酒 ブログ 北海道

*ウニ活。うにづくしを求めて熊石へ*寿し処かきた

ウニが好きで。
大大大好きすぎて。

初夏くらいになるとウニ様を求めて
こちらから北海道や、青森、三陸、島根、そして壱岐や天草と…

遠路はるばる東京から出向きます。

 

え。

豊洲があるから東京でも食べることができるのでは?

 

確かに都内にだってウニ専門店もあるし
いいウニ様に出会えなくもないけど……

ウニはとにかく鮮度が命。
おいしいウニ様と出会うためにはこちらから出向かねばならぬのです。

 

😊

 

もちろん湯旅とセットですが、
ウニ活もぬかりなく。

 

というわけで、
先日函館に行った時、
今年のウニ活でここに行きたいなあ〜と思っていたうちのひとつ、

 

寿し処かきた

 

こちらに行ってきました。

ずっと行きたいなあとチェックしていたんですよー。

なぜなら”うにづくしプラン”なるものがあるから。

 

しかも

お値段も内容を考えたらリーズナブルだと思いまして。

函館からレンタカーを借りて函館湯旅時に遠足してきました。

かきたはどんなお店?

八雲町熊石にある”かきた”

函館駅からレンタカーを借りたので、
函館駅周辺からの所要時間はどこの温泉に寄らず直行しても約2時間。

本州、しかも都内からだと伊東あたりまで車でお出かけするにも遠いなあと思うけど
北海道は不思議。
2時間なんて大した距離ではないって思ってしまうんですよね。

まあ渋滞などもありませんし、信号も少ないですしね。

 

かきたのある熊石地区は”あわびの里”なんだそうで。

実際、あわびもウリ。

ネタもものすごく素晴らしい鮮魚たちだけど
にぎりも豪華な盛り盛り海鮮丼も基本的にお値段がリーズナブルなんです。

もちろん

リーズナブルなのはウニ様も例外ではなく。

ウニづくしも

「え?このお値段でいいの?大丈夫?と軽く心配したくなるくらい。

わわわ。

水槽にはあわびがたくさん!

あわびもめちゃくちゃおいしそうだけど・・・

ウニを求めて出向いたのですから。

初志貫徹。うにづくしにしました。

うにづくしの内容紹介

こちらのお寿司屋さん、
通し営業なので遅めランチができるのが嬉しいなと。

湯宿に泊まると朝もしっかり食べるから
お腹空かせるのに大変なんですよねー。

行ったのは午後2時すぎ。

2組いたお客さんたちがちょうど帰るタイミングだったみたいで
2時すぎ時点でお客さんはわたしひとりでした。

 

ゆっくりウニを味わい尽くすぞー!

 

まず出てきたのはサラダ。

え?サラダにもウニが乗っているって、かなり贅沢!

いろんなところでウニづくしをいただいてきたけど
サラダは人生で初めてでしたよ。

ドレッシングはノンオイルな和風。

そしてウニ以外にもエビ蟹が乗っていて。

このサラダにびっくり。そしておいしーい!

まだバフンウニと出会うには時期的に早かったみたいで。

近所でとれたムラサキウニです。

海もまだ昆布が豊富ではないのだそうでウニの色が微妙と大将が言っていたけど
全然そんなことはないかも、と。
もちろんこちらでいただく絶好調のウニを知らないけど、
十分甘くて濃厚でおいしーい!

一応

これでもごはんは少なくとオーダーしたんだけど
あまり小ささを感じられず。

グラスにもウニ、そのものがいらっしゃって。

す、素敵すぎるんですけど。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

ちびちびウニをいただきつつ
以前天草でウニそばがおいしかったことを思い出して
少しウニをそばに乗せてみたら、やはり悶絶のウマさだった〜!

うにづくし、軍艦でも出てきました。

もちろんシャリは小さめで。

だから軍艦に高さは出ないけど
食べるとシャリが控えめでウニがたっぷりに感じられて。

う、ウマあーい!

\(^o^)/

口内幸福!

車なのでお酒が一滴も飲めないのが残念だけど
大満足のうにづくしでした。

この内容で新渡戸さんでお釣りがいただけるなんて…

めちゃくちゃリーズナブルだなあと思います。

 

あがりとともに
最後のデザートを。

チョコ味のプリン、これもまったり濃厚さが絶妙でおいしい!

そして結構ボリュームがあるサイズでしたよ。

 

全部で7品で4600円は
この物価高騰の中でもおさいふに優しいウニ様たちだったなーと思ったのでした。

 

量もどれだけ入るかわからないし
表には出ないけど
日によってはバフンうにづくしもできる日があるかも、とのことだったので
今度はバフンもここでいただいてみたいなー

もちろんバフンは値段が少しアップするみたいだけど
それでも積丹とか稚内よりは全然良心的かと。

旅行支援クーポンはもちろん
PayPay、各種電子決済が使えるのも嬉しいな。

日本酒のライナップもよくて。
日本酒と一緒にうにづくしをいただけたらシアワセだけど。。。

それは温泉とセットで考えるとなかなか実現は難しいだろうなー

 

 

住所 北海道二海郡八雲町熊石雲石町52‐1
tel 01398‐2‐3148
WEB https://sushi-kakita.com/
営業時間 11~21時(ランチタイム 平日11~14時)
定休日 不定休
PAGETOP
ページトップヘ