*積丹へ雲丹を求めて。漁師直営の人気店へ*お食事処みさき | 現役アナウンサーの温泉専門家 植竹深雪

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ご当地グルメ・地酒 ブログ 北海道

*積丹へ雲丹を求めて。漁師直営の人気店へ*お食事処みさき

毎年夏が始まる時期になると

わたしの頭の中は

「今年のウニ温泉活(雲丹と温泉でとことん自分を甘やかす旅)どこに行こう」

となりまして。

 

コロナで出だしが遅れたけど去年は函館と下風呂へ。

2019年は壱岐と天草、島根、稚内

2018年は壱岐と長崎、淡路島

・・・と毎年ウニを求めてこちらから逢いに出向いております。

何しろウニ様って鮮度が命。

時間が経つと臭くなるしおいしくなくなって残念なウニになりがちで。

そりゃあ都内にいればお金出したらそれなりにおいしいものが食べられるけど
それでもご当地モノには敵わないなあ、と。

まじで思っております。

 

ということで毎年夏のお楽しみ、ウニ温泉(ウニを求めた旅先で温泉)活。

今年は積丹〜岩内方面に行きましたので
これも鮮度あるうちにまとめようと思います。

 

🐤

 

積丹で雲丹。

しかも8月まではバフン(赤雲丹)もある、と
鼻息荒く向かったのは食事処みさき 。

周辺には雲丹丼を売るお店が数件あって
平日でも構わずどこも賑わっているけど、
下調べをしてぜひ!ここに行きたい!と思っていたのがみさきでした。

何しろ”漁師直営” そして ”間違いない雲丹”

当然人気店です。
おそらく積丹で一番人気といっても過言ではないかと・・・

お店に到着。
(ひとつ周辺の温泉に立ち寄ってから行った)

平日。月曜日。

時計見ると時刻は13時ちょっと過ぎたくらい。

 

お店の前はすでに13人くらい並んでいました。

 

けれどもこれでも土日に比べたら全然少ないようで。

ノートに名前書いたりせず
ひたすら並んで順番を待ちました。

中に入るとすぐに食券を購入

並んでいるなあと思っても比較的回転は早いようで。

10分くらいの並びで店内にご案内されました。

中に入るとまず食券を購入します。

赤ばふんうに丼は確か限定20食。

争奪戦なんだそうで。

行った時には平日でもすでに完売。。。

 

ちなみに20食までが5400円で、
売り切れると下の方をよく見ると赤ばふんうに丼ってあって値段が変わります。
が、モノは同じとのこと。(ちなみに行った時は6300円でした)

 

それでもラスト5との張り紙。

赤・白生うに丼

わたしは赤雲丹だけではなくムラサキ雲丹も両方食べたかったので
赤・白生うに丼にしました。

 

食券を購入しカウンターに出してからお席に着いて。

セルフでお水を持ってきたり
周りの方の様子(何を召しがあがっているか?)など見ていたら
もう目の前に運ばれてきました。

 

感動の美しさ。

ウニがキラキラ光っていますよ♡

 

バフンがめちゃくちゃ濃厚!

でもムラサキ雲丹も相当おいしい!

これは食べ比べでわたし的には大正解。

 

雲丹もたっぷり。

 

両方とてもおいしかったので
じっくりゆっくりと味わいました。

 

周りをみると雲丹+いくらの方も結構多かったかなあ。

それもとても気になるけど

でもまたわたしはここにきたらあれば赤白生うに丼が食べたいな、と。

 

わざわざ積丹まで出向いた甲斐がありました。

 

その後は温泉巡り、ふたたびです。

住所 北海道積丹郡積丹町大字日司町236
tel 0135-45-6547
web
https://osyokujidokoromisaki.com
営業時間 9時〜15時30分
予約 不可
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