#美人の湯 天然の石鹸、ツルツルすべすべ美肌なら炭酸水素塩泉を | 現役アナウンサーの温泉専門家 植竹深雪

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#美人の湯 天然の石鹸、ツルツルすべすべ美肌なら炭酸水素塩泉を

暑い時にはぬる湯がサイコーです。

不感温度帯が何しろ体と湯が一体化されるかのようで、
力まずに温泉に入れて、そしてコリもストレスもほどかれていく・・・

 

加熱されていないでそのまま注がれた炭酸水素塩泉は、
炭酸泉とは数値的に名乗れないものの、
泡付きも見ることができるものがあり。

 

気持ちいいだけではなく
重曹泉だと(旧泉質名)アルカリ性で古い皮脂や角質も落として
むき卵のようにツルツルすべすべになれる。

そんな魅力が炭酸水素塩泉の魅力です。

 

炭酸水素塩泉とは

お湯1kgに含まれる含有成分が基準を満たし(1g以上)、
陰イオンの主成分が炭酸水素イオン(HCO3)の温泉のこと。

・溶存物質(ガス性のものを除く)」が1,000mg/kg以上である

・陰イオンの「炭酸水素イオン」が20ミリバル%以上である

 

これらを満たすと”炭酸水素泉”と言えます。

 

 

今は一言で炭酸水素塩泉ですが、
以前の泉質名では、大きく二つのタイプに分けられていました。

・重曹泉:陽イオンにナトリウムが多く含まれている温泉。

・重炭酸土類泉:カルシウムやマグネシウムが主成分の温泉

 

今の泉質で重曹泉では、

・ナトリウム―炭酸水素塩泉


重炭酸土類泉では、

カルシウム(・マグネシウム)―炭酸水素塩泉と表記されています。

 

よく誤解されるのが二酸化炭素泉との混合。

炭酸泉は遊離炭酸(水中に溶けている炭酸ガス)が多く含まれている温泉です。

これに対し炭酸水素塩泉は遊離炭酸ではなく、ナトリウムやカリウム、マグネシウムが多く含まれている温泉です。

 

炭酸水素イオンは温泉をアルカリ性にする傾向があるので、
一言で言うと「落とす」役割を果たします。

 

浴感はツルツルすべすべ。

 

数値、場所にもよりますが、
炭酸水素塩泉で 水素イオン濃度(pH)の数値が高いと
肌を乳化させてヌルトロで美容液のような浴感も感じられるところもあります。

 

どこがオススメ?

 

代表的なところは

●嬉野温泉(佐賀県)

●新穂高温泉(岐阜県)

●湯村温泉(山梨県)

 

あと

泉質の宝庫である鳴子温泉や、箱根、別府にもあります。

 

このほかにオススメは写真で使っていますが韮崎旭温泉

「エメラルドグリーンのアワアワ極上湯」韮崎旭温泉

入之波温泉湯元山鳩湯

 

「コテコテ・巨大なケヤキの切株風呂」入之波温泉湯元山鳩湯

 

他にもオススメの炭酸水素塩泉は?

このブログでも”炭酸水素泉”のカテゴリーでまとめていますので、

ぜひ参考にしてみてください。

 

最後に注意事項として・・・

 

落とす役割の重曹泉は必要な皮脂までも落としてしまいます。

温泉から出て何もケアをしないと、
砂漠のようなお肌になり逆に乾燥してしまうので、
必ず保湿ケアを十分にしてくださいね。

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