自粛解除後の温泉巡り。

今月に入り営業再開した、奥多摩温泉もえぎの湯にも行ってきました。

公式ホームページにも書かれていますが、

コロナ対策でお客様へのお願いとして

・ご来店の際にはマスクの着用をお願いいたします

・少しでも体調の悪い方はご来店をお控えください

・県をまたいでのご来場はご遠慮ください

 

このように書かれていましたし
実際受付でも確認がありました。

温泉は男女別の内湯と露天風呂があります。

その前にはマッサージチェアーと休憩ベンチがありましたが、
ここでもソーシャルディスタンスのお願いが書かれていましたよ。

＊撮影禁止ですが、許可を得ています

夕方にもかかわわらず、露天風呂が独占状態で、
ゆっくり温泉を堪能することができましたが
登山シーズンはめちゃ混むとのことです。

無色透明の湯。

源泉掛け流し。

実は2回目で10年以上ぶりだったのですが
以前は強アルカリらしさがあってヌルヌル感が感じられた湯だったけど
今回はさらっとしていた浴感で。

泉質が変わった？と思うほど別物の浴感でした。

温泉って生き物ですね。

ここもそうだけどこの辺りや埼玉の秩父、山梨にかけて、
強アルカリの温泉が多いのですが、

今回も強アルカリ温泉のはしご湯によって
古い角質とさようならできて
お肌がツルツルになりました。

季節の景色と露天風呂。

やっぱり、温泉っていいなぁ。

脱衣所で常連さんの会話に混ぜてもらって
コロナ時の奥多摩やこちらの温泉の温泉のことをいろいろ教えていただきました。

そういった会話ができるひと時も、ほっこりする時間で。

うん。だから温泉って心もリラックスできるんですね。

この時期だからこそ
近くの温泉、東京の温泉を再訪して、魅力を再発見するのもいいなぁと
改めて思ったのでした。

●泉質：メタほう酸による温泉

●泉温：21.8℃

●pH9.9