コロナ禍においては熱海って不動産も絶賛上昇中。

東京ヘも新幹線で40分足らずで到着するのに
帰れば目の前は海、オーシャンビュー。

非日常が日常になってしまう湯のまち、熱海。

…わたしもいつか熱海暮らしがしてみたいなぁ。。。

実は5年くらい前の温シェルジェ、
熱海観光のプロに認定されたのですが
その時のフィールドワークにめちゃくちゃ感動しまして。

魚はおいしいし
こだわりの日本酒が揃う居酒屋を見つけたので

すっかり熱海に惚れてしまいました。

と言うことで

気がつけば熱海へ呼ばれてホイホイ行っています。

いつかしたいな、熱海暮らし。

だけどすぐには叶いそうにないから、
まずは行ける時に熱海につい足が向かいがちで。

行くお店は大体決まっているけど
地元の人にも親しまれ
熱海リピーターで観光客も知る人ぞ知るのが、村越魚店。

わたしもすっかりハマってしまい
熱海に行くたびにここへつい寄りたくなってしまいます。

…人気店につき売り切れで残念無念となったことも多々ありますが。

年明けて程なくすると特に伊豆や熱海に呼ばれがちで。

熱海のお宿でお客様もあるけど
そうでなくても行けるなら行きたい熱海。

自家源泉だったり湯がいい温泉へはだいたい泊まっております。

トータルで考えると熱海駅からなら
貫一か湯宿一番地が湯も好みだし素泊まりできるからいいなあ。

そして温泉街、熱海なら熱海銀座へホイホイ繰り出すのですが、
干物×日本酒がサイコーで大ファンのヨシウオテイのすぐ近く、

糸川沿いにある「村越魚店」

ここ控えめにいってサイコーです！

サイコーと思っているファンは多くて。

うっかりするとショーケースが営業時間内なのにすっからかん、
ってことも多々あります

人がひっきりなしにくる繁盛店。

最近毎月のように行っていますが
1月末〜２月頭の糸川沿いに咲く熱海桜の時期は特にやばかった。

ショーケース、日が暮れていないのにすっからかんですよ。

だってお店の前には
最近になってこんな素晴らしい簡易テーブルと椅子まであって。

なにこれサイコーじゃないですか！

鮮魚を買ってすぐにその場で宴会できる〜
しかも外だし密なんてないから時世がらピッタリ。

まあ

これがなくても
時期によってはたくさんの方がここで昼下がりの宴会をして
魚は目の前の村越さんちでお買い上げしている人って多いです。

普段、特に午後からはこれくらいはあります。

上の段のように
そのまま宿で食べることができるような鮮魚の惣菜も豊富。

最近はコロナで時短営業の飲食店に卸さなくなってしまった、と

サザエがハンパなくお安い〜〜〜

1つではなくて１パックで、ですよ。

しかもかなりおいしくて。

特に鯵や塩辛、なまこが好みすぎでファンです。

名前忘れちゃった伊豆の鮮魚の刺身とお寿司。

地酒を楽しみに行く前の
悪酔防止となった、気がします。

酢飯は魚屋さんだしね、と期待しすぎると違和感もあるかもしれないけど、
ネタは本当にサイコー。

朝から夜は19時くらいまで営業しているけど
繁盛店だし午前中が地元の発注先が優先、
午後から夕方にかけてが品揃え豊富です。
（熱海桜シーズン以外）

ここのところ毎月行っていることもあって
お店の方達にすっかり顔を覚えられてしまった…

日曜が定休日だけど
冷蔵庫がある湯宿なら土曜日の食事前に買い物をし
お宿の冷蔵庫→我が家の冷蔵庫へ移動。

なんてことができるし
東京からのアクセスはサイコーにいいので

熱海で日本酒と干物や鮮魚なら
ヨシウオテイに行き、

その前に村越魚店へ。

毎回期待を裏切らないおいしいさなんですよね、どれも。

すごく良すぎて、
熱海に行くたびにここへつい足を運んでしまいます。

そしてあれこれお買い上げしちゃうのです。