*からだもお肌もよろこぶぬる湯、ご自愛温泉*湯岐温泉和泉屋旅館 | 現役アナウンサーの温泉専門家 植竹深雪

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*からだもお肌もよろこぶぬる湯、ご自愛温泉*湯岐温泉和泉屋旅館

茨城県に限りなく近い福島県にある「湯岐(ゆじまた)温泉」

温泉愛好家や福島の方でなければ
知らない人の方が多いかもしれない…知る人ぞ知る秘湯の温泉郷。

 

電車+バスでも行けるけど、バスが平日のみの運行。

車なら那珂インターからが一番近いかも、ですが、

矢板からでも、白河からでもさほど変わる気がしないので、
(どこからでも下道長いし)
湯巡りをしつつ向かうなら東北道がいいなあと思って、
行きは白河で降りて泉崎周辺の温泉に立ち寄ってから湯岐温泉へ。

 

以前いわきや茨城北部を湯巡りした時、
日帰りで行ったことがあったけどここは宿泊してみたいな、と思っていて。

今回泊りで行ってきました。

 

控えめに言って、最高。

 

 

湯岐温泉に入れるのは現在、2つのお宿のみ。

今回、和泉屋旅館に投宿して
ぬる湯をたっぷり湯浴み。ご自愛してきました。

行ったのは先月だけど
ちょうど見頃だった桜もきれいでしたよ〜

 

静かに佇むお宿。
なんだか、ほっこりの風景。

湯岐温泉和泉屋旅館の特徴

♨️自家源泉、足下湧出、鮮度抜群。トロトロ温泉で美肌に。

♨️38℃ほどの体温よりちょっと上くらいの極上ぬる湯

♨️福島の地酒が豊富でレアなものもあり。旬菜、鮮魚が美味。

♨️ご主人と女将さんのあたたかなおもてなしが、かなり染みるお宿

ピカピカの廊下。大事に守られている湯宿

総部屋数10室。

だけど
このコロナのご時世もあり、予約も制限している様子でした。

湯岐温泉は開湯500年の歴史を持つ温泉。

和泉屋旅館は湯守別当、源泉を守り続けてきて、
現在の御当主はなんと20代目なんだとか。

すごい。

こう聞くとますます湯が愛おしく、
今もなお守り続けて下さり、大変ありがたいなあと思う…

密を避けてご自愛温泉。

ひとり旅、ソロ温泉で投宿です。

南東北の4月だけど
朝晩はなんとなーく冷えるかなというくらいの寒さ。
(…だったはず。もううる覚え)

 

ふかふかのお布団、
こじんまりのこたつ、

トイレは目の前で部屋についていないけど専用状態。

必要なものは揃い、
湯に入ってゴロゴロ寛ぐのには十分なお部屋、環境でした。

 

混浴「鹿の湯」

ささ、それでは温泉へと向かいましょう。

和泉屋さんは混浴の「鹿の湯」と男女別の「八幡の湯」があります。

鹿の湯は混浴だけど
女性専用時間もあるので、ここはぜひぜひ入りたいところ。

ここが昔からの自噴泉です。

小さい方の四角の浴槽は加温してあるとのことですが
大幅にアチチ湯なわけではなくて。

こちらも心地よい湯。

無色透明の湯はなんとなく玉子臭も感じられ
よく見ると新鮮な湯の証、泡付きあり。

 

源泉は湯船の目の前の白いところ。

湯船の底で足下湧出、脇からも湧き出ていました。

尊い〜〜

 

温度の違う2本の源泉を2つの湯船で、それぞれ使用しています。

どちらもぬる湯でトロトロ、鮮度抜群の美肌温泉。

本当に気持ち良くて、サイコー♡

からだがめちゃくちゃよろこんでいる、を実感。

男女別「八幡の湯」

男女別「八幡の湯」は後からボーリングした温泉。

こちらもぬる湯だけど
入り比べると八幡の湯の方がやや温度が上かな、と。

トロトロでヌルヌル、ツルツルする浴感は気持ちよくて気持ちよくて。

ついつい、ずっとお肌を撫で続けてしまう…

 

湯上り後はしっとり、
お肌に潤いがチャージされた感じ。

 

どちらも素晴らしい温泉で、
気がつけば温泉に入っていたいと思う至高の湯です。

温泉情報

●泉質:アルカリ性単純温泉

●泉温:38.6℃

●pH:9.6

●成分総計:0.1774g/kg

レアな地酒が豊富で美酒美食に酔う夕食

実はチェックインの時
帳場の飾り棚?に、日本酒の瓶がずらりと並んでいるのを見ていまして。

日本酒好きの勘。

ここはいい日本酒と出会えるに違いない、と思っていたのでした。

食事処でいただく夕食。

部屋毎に個室使用となっているので
このご時世の中でも安心のスタイルです。

ご主人が市場で仕入れたいわきの鮮魚、
春なので山菜たっぷりの旬菜たちをはじめ

絶妙な塩梅で日本酒がとても進むお食事たちが
次々と女将さんが運んできてくださいます。

メニューにない地酒も結構あるようで。

女将さんと相談しながら決めた日本酒、
どちらも大正解でした。

特に一歩己のうすにごりが
フレッシュなピチピチが感じられて
酸のバランスも好みだったなぁ。

 

地酒もお食事もおいしく
ペアリングも成功だったので両方すすみます〜〜

豚の味噌漬けも選んだ純米酒とよくお似合いでした。

 

が、結構なボリューム。

腹パン。

ご飯とお味噌汁は無理だ〜とごちそうさましまして。

部屋へ戻ると
すぐに女将さんがおにぎりにしてお部屋へ持ってきてくださったのです。

すごい、うれしすぎる〜〜

おもてなしが、ここでも刺さりました。

休んで
また温泉へ行って。

その後におにぎりをいただいたけど、
めちゃくちゃおいしかったな。

 

ゆっくり休んで。

一夜明けて
お目覚め温泉へ行って、つかって。

朝ごはんの時間がきました。

 

干物の魚が大きいし、ふっくら。

ちょこんと乗ったわさび漬けが嬉しくて。

そうそう、これがひと口あるのってシアワセなんですよね。

大人になってから
さりげなくのったわさび漬けのおいしさがわかるようになったなぁ。

 

丁寧に作られたお食事からも
お宿の方の愛情が注がれているな、とひしひし感じられました。

ホント、あたたかい。マジで。

 

 

感想・まとめ

人里離れ、
静かに湯でからだを癒し、こころも洗濯してととのえる…

鮮度抜群のぬる湯温泉で美肌効果を実感できたし
ストレスマックスな世の中、
気圧の関係でからだが不調な時、

まさに梅雨時の今こそずっと浸かって湯治していたい、
そんな温泉だなあと、つくづく思います。

 

実際体温と近い不感温度帯のぬる湯は
副交感神経が優位になることで
体を癒してくれる湯。

安眠効果も抜群。
(ぬる湯本を執筆時、このあたりの情報は文献たくさん読んで学び済)

ホント、
まとめながら今!まさに今行きたい〜〜ってなっている…

 

湯がとにかく極上なのはもちろんだけど
湯を守ってくださるお宿の方の愛がどこもたっぷり詰まっていて。

以前日帰り入浴した時以上に感動したな。

ここはぜひゆっくり宿泊してこころと身体を癒したいところだと
泊まってみてしみじみ思ったのでした。

 

住所 福島県東白川郡塙町湯岐湯岐17
tel 0247-43-0170
web
https://yujimata-izumiya.net
日帰り時間 10時〜15時くらいまで
*現在コロナ感染予防で日帰りはお休み
*要問い合わせ
料金 500円
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