東京から移動時間が短く、
サクッとよき温泉に行きたい気持ちのとき、

山梨の温泉をよくオススメしがちだし
実際わたしも大変お世話になっている山梨県にある温泉のみなさま。

甲府駅からのアクセスもよくて
とてもよき湯を堪能できる湯村温泉郷。

以前このブログにまとめた湯村ホテルB&Bもかなりよくて大好きだけど

*自家源泉鮮度抜群泡つき温泉*湯村ホテルb&b宿泊記

何度も日帰り温泉でも利用させていただいていたし
結構前になるものの宿泊もしたことがあって

大好きすぎる温泉

杖温泉弘法湯

湯がね、ほんとに素晴らしいのです！

肌もからだも歓喜するのを実感できるし
鮮度抜群、還元力があって若返りもかなり期待できる湯が尊すぎる・・・

今年、年明けてすぐくらいに久しぶりに再訪が叶い
やっぱり沁みるほど感動の極上湯を堪能してきたので、
このブログに宿泊記をまとめようと思います。

♨️湯量豊富すぎる不感温浴の極上ぬる湯温泉がとにかく秀逸

♨️知る人ぞ知る宿だけど、リピータ続出で予約困難

♨️居心地抜群で、まるで親戚のうちに来たかのようなほっとする湯宿

♨️女将さんの軽妙なトークがツボ！おもてなしがよく刺さって、沼。

チェックインは15時から。

ひたすら極上ぬる湯を入りまくりたかったので
早めに宿入りしたのでした。

こんにちは〜と玄関で声をかけると
女将さんがすぐに出てきてくださって。チェックイン。

すぐにアサインしてもらったお部屋へ移動しました。

総部屋数は13室。

1月の３連休中に行ったのですが
行った日はもちろん土日祝日の予約が取りにくいほど人気があって。

この日も満室でした。

古さはあるものの
とてもきれいに清掃されていて。
しっかりと維持管理されています。

わぁ、温泉がすぐ近くのベスポジ部屋だ〜

それでは一晩お世話になります。

中に入ると正座のドレッサーが入ってすぐにあって。

お部屋もひとりはもちろん2人でも快適に過ごせるくらいの広さです。

広縁もいい雰囲気。

洗面所もあります。

冷蔵庫もあり
タオルや浴衣、歯ブラシセットなどもあります。

お布団ははじめから敷いていなくて。

食後、すぐにぱぱぱっと敷いてくださいます。

お布団もフッカフカで寝心地よかった〜〜

温泉は男女別の内湯と内湯も貸切風呂があります。

どちらもドバドバ、洪水レベルの湯量の豊富さで
めちゃくちゃ気持ちいい温泉なのです。

温泉は以前日帰り温泉記事をまとめていて
ここに詳しくかいてあるのでよかったらこちらも合わせてご覧いただけたら・・・

「洪水状態！ぬる湯万歳」杖温泉旅館弘法湯

美しくて、そしてどこか神秘的な感じもする女性の浴室。

相変わらず鮮度抜群、アワアワが付着する湯が気持ちよくて。
サイコーです。

夜も朝も、チェックアウトギリギリまで
たっぷり極上ぬる湯を堪能し
お肌の機嫌がだいぶよくなって。

若返りが叶ったなぁと思うことができましたよ〜

ほんと、この湯が尊くて大好きだなぁと改めて思ったのでした。

夕餉の時間になりました。

18時か18時30分からかを選ぶことができたので遅い時間に。

お部屋でいただくことができるので
部屋に運んでいただきます。

手際よく並べながら会話もしてくださって。
軽快なトークが楽しい女将さん。
なんかツボにハマるんですよね。

コミュ力がすごいなと思うし
なんだろう、会話のテンポも話方も絶妙なんです。

女将さんのファンも多いんだろうなあ。

それでは生ビールでかんぱーい

＼(^o^)／🍺

内容はお宿でよく見るスタンダードな会席料理だけど
南蛮漬けも小鉢も絶妙なおいしさ

甲州の白ワインもおいしい！

お酒もよく進みました。

一夜明けて。

おはようございます〜

朝食は7時30分、8時、8時30分〜を選ぶことができたので
8時からに。

朝もしっかりおめざめ温泉でぬる湯をじっくり浸かってから
朝ごはんをいただきました。

清く正しい感じがする、オーソドックスな朝ごはん。

鮭がおいしかったし
たっぷりの味噌汁も豆腐と野菜のやさしさが、身体によく沁み渡りました。

ぬる湯が秀逸で
女将さんのトークが楽しくて

居心地抜群の素敵すぎる湯宿だなぁということを
今回も改めて実感しました。

変わらずに湯を守っていただき
極上ぬる湯に浸かれる喜び。

ここではずーーっと湯に入っていたくなるし
実際わたし以外のお客さんも
結構チェックアウトギリギリまで浸かりまくっていたけど

湯から出るのがtとてもお名残惜しく、うしろ髪引かれまくりでした。

からだのこりがほぐれ、ゆるめて。
そして肌も歓喜でトーンもアップし、潤いも実感。

さらに還元力ある湯で若返りまで叶うなんて
今回もまじでサイコーすぎると思ったのでした。

予約が本当に取りにくいけど
また予約が取れたら浸かりに行きたいな。

いつまでも変わらずにほっとできる場所であってほしいなぁと
つい願ってしまいたくなる湯宿でした。