乗鞍温泉 泊まれる温泉 Bar136宿泊記|ありそうでない にごり湯とお酒三昧両方を楽しめる温泉宿
2024年12月13日
新著 おとな「ひとり温泉旅」のススメ(三笠書房)が発売し
多くの方にお手に取っていただきまして
この度5刷が決まりました!!!
周りでもひとり温泉旅をはじめてハマった人が増えてきた・・・
気兼ねなくマイペースな温泉旅がしたい・・・
でもはじめの一歩が踏み出せないという方は特にオススメしたいと思い
まとめた本になります。
ひとり旅の背中を押す本ではありますが
そもそもの部分、
例えば温泉の泉質のことや美肌になる温泉とは?といった
温泉のトリセツのような本でもあるので
温泉好きな方ならきっとお役に立てる一冊だと思います。
ぜひお手に取っていただけたら嬉しすぎますm(_ _)m
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もう雪も解けはじめ
すっかり春を迎えつつありますが・・・
にごり湯で
雪見露天風呂が叶い、
そしてお食事もお酒もホテル仕様で
こだわりを感じられた温泉宿をまとめます。
長野県松本市。乗鞍高原にある乗鞍温泉にあります。
こぢんまりとした小宿で
泊まれる温泉バーという名の通り
お酒を愉しみたい人にかなりオススメ!
土曜日や祝日もひとり泊をあたたかく迎えてくれます。
乳白色にごり湯を堪能できて人気の白骨温泉のように
乗鞍温泉でもにごり湯を味わうことができるのが魅力的。
乗鞍ってこぢんまり、素朴でほっこりできる温泉地なんですよね。
最近熊問題もあって閉鎖しがちではあるものの
入れるのなら無料の露天風呂「せせらぎの湯」もぜひセットで浸かりたい・・・
館内の様子

チェックインは15時からでアウトは翌日10時と
お宿の標準ともいえるお時間設定。
こちらに行ったのは去年ですが
実は紅葉温泉のタイミングを2年ほど狙っていて。
周辺も一緒に楽しみたいなあと
紅葉温泉を白骨温泉や長野を越えて平湯まで足を運び
紅葉温泉の追っかけをしていたのでインは16時30分過ぎに・・・
行くとオーナーのご主人があたたかく出迎えてくださいました。
アットホームな雰囲気。
館内やお食事のご案内をしてもらい
アサインしてもらったお部屋へ移動しました。
お部屋

こちらは2022年にオープンした湯宿だけど
もともとあった和風旅館(山乃湯もりた)を
元グランドパレスホテルラウンジの支配人をしていた方が
この温泉を気に入って購入しスタートした湯宿なので
元の和風旅館をリフォームしたかたちです。
こぢんまりとしたお部屋だけど
広縁がついていたし
ひとり泊ならノープロブレム、
人をダメにするこたつもあったし
布団もマットスレスが敷いてあって寝心地抜群。
館内着も季節柄もあり
ふわふわなタイプのものであたたかい〜〜
Wi-Fiも速度が出ているし
ネット環境も快適です。
タオルや館内着など必要なものは揃っていたけど
室内に冷蔵庫、トイレはありません。
廊下に出るとある共有の冷蔵庫を自由に使うことができます。
そしてお茶もティーパックが豊富に置いてありました。
温泉

お茶飲んでビタミン補給をしたところで
いざ温泉へ。
この日宿泊したのはわたし1人だけだったので
温泉もずっとひとりじめ。
2箇所ある貸切風呂がいつでも貸切状態です。

貸切風呂システムなので
お食事ラウンジの入口にある札を持っていきます。
温泉は夜通しではなく22時30分までで
翌朝は6時15分〜9時30分まで。

もともとは男女別で提供していたのでしょう。
2つの貸切風呂はそれぞれ内湯と露天風呂があり
サイズが異なります。
山の宿らしい雰囲気の温泉で
内湯は42℃ほど。
熱交換で温度調節するとのことでした。
酸性硫黄泉。
さらさらベビーパウダーをはたいたみたいな温泉で
細かな湯の華も舞っていて。
少し青みがかった乳白色にごり湯特有の美しさも感じた湯。

露天風呂へ。
できるだけ自然のまま
温泉をいじらないこだわりを持っているそうで
少し肌寒かったこの日
露天風呂はぬる湯でしたよ。
でも寒いと思うほどではなく。
39〜40℃くらいかなと。

紅葉狙いで行ったこちらの湯宿だったので
季節ならではの絶景に期待していたけど
なんと!
この日初冠雪だったそうで
紅葉と共にうっすら雪化粧した景色を楽しむことができました。
シアワセ〜〜〜
温泉情報
・泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)
・泉温:湯川温泉 46.4℃
・pH 3.12
・成分総計:1248mg/kg
夕食

宿泊はわたしだけなのもあるからか?
時間は18時〜19時の間でいつでもどうぞと仰ってましたが
真ん中の18時30分にしました。
温泉も夜通しではないし、、、と

カウンターの他に椅子席もあったし
広いお食事会場だけど
いかにも昭和チックなバーらしい椅子がずらりと並び
そこには先客のぬいぐるみが占拠していました。

バーなのでお酒はいくらでもありますが
まずは生ビールからいただきましょう。
それではかんぱーーい!!

トマトのサラダとかサーモンとか
サーモンも・・・
見るからにやはりホテル仕様だなあと感じたオードブル。
お酒が進みますし
実際ひとり、結局うだうだ長いことここで飲んでいましたよ。

そして水餃子。
全て手作りなんだそうで
これ、激ウマ!
お酒もお食事も
そしてマスターとのおしゃべりの口もと
ノンストップ状態ですわ。

わたしは一番だと
旅先で飲む地酒、日本酒が好き。
そのことをお伝えするとこれまたホイホイオススメが登場します。
メニューもあるけど
それ以外が豊富にありすぎるのでおまかせに。
希少な日本酒。めちゃくちゃおいしい〜〜

そしてハンバーグが登場。
添えているものも定番だけど
お酒好きな気持ちをよく理解してくださっているなあと。
肉肉しくぎゅーぎゅーのハンバーグ。
少しどっしり目の山廃やひやおろしと合わせたら昇天。
おいしい!おいしい!!!

ホテルのBARに行けば
多少はカクテルも飲むけど
基本的には甘いお酒に興味が薄いわたしは
ハイボールにしがちだったりするんだけど
季節もんでいいミントがあるのなら
モヒートは別。モヒートが大好きなんです。
ということで
お口直しでいただいたモヒート。
さすがホテルのバーで勤務されていたご主人なだけあって
洗練されたモヒートをいただきました。

この後も日本酒もナイショもの、
非公開だから写真も当然撮らなかったものを5種類ほどいただいて。
大大大満足!!!
食後のデザートもリキュールをかけたバー仕様のものでした。
朝食

一夜明けまして。
おはようございます。
朝ごはんの時間になったので
夜と同じお食事会場へ。
ご主人、夜はバーならではのスーツで蝶ネクタイですが
朝は宿のご主人らしい雰囲気になっていました。
朝は洋食メニュー一択。
ホテルですしね。
ミネストローネとオムレツとフレンチトーストです。

食後のコーヒーもカップが素敵。
のんびりと過ごす心地よい時間です。
だけど最後の最後に温泉に入らねば・・・と
その後ギリギリまで温泉に入り
いつも通り慌ててのチェックアウトとなりました。
感想・まとめ
アットホームながら
本格的(てか本物)なBARならではの雰囲気を
乗鞍温泉でにごり湯と共に楽しめる湯宿。
お酒好きにはたまらない温泉宿だと思いました。
バーなので
設定された夕食以外にアラカルトでお食事ものも豊富に用意できるようだし
お酒は地酒、日本酒以外に洋酒も幻もこそこそいっぱいあって。
ほんと、お酒ラバーには最高すぎた・・・
まだまだあまり知られていないけど
大人の隠れ家にピッタリ。
リピーターが増えているというのを聞いて
激しく納得した温泉宿でした。
| 住所 | 長野県松本安曇鈴蘭4306-3 |
| 電話 | 0263-31-6484 |
| web | 泊まれる温泉BARホテル136(公式) |
| 日帰り入浴 | 不可 |
| ひとり泊 | 可能 |

